【クリスマス配信!】12/24 直枝政広&曽我部恵一「流星」OTOTOYにて配信リリース決定!


9月11日のカーネーション主催イヴェント<Eternal September>にて
曽我部恵一直枝政広のふたりで弾き語り演奏された新曲「流星」が
OTOTOYにてクリスマス配信が決定しました。



直枝政広&曽我部恵一 「流星」
作詞・作曲:曽我部恵一
演奏:直枝政広&曽我部恵一
プロデュース:直枝政広カーネーション


2010年12月24日(金)より
音楽配信サイト、OTOTOYにてMP3/WAVフォーマットで配信
MP3 ¥150 / WAV ¥200
http://ototoy.jp/


直枝政広曽我部恵一「流星」詳細ページはこちら
http://ototoy.jp/feature/index.php/20101224


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当初、この曲はこのステージだけで演奏される事以外は何も決まっておらず、
リリースの予定も全くなかった。終演後、会場に集った来場者や関係者から
リリースに関する問い合わせやリクエストが多数寄せられ、
急遽レコーディングが決定。

ステージで演奏された弾き語りヴァージョンから、
直枝政広のプロデュースによりキラキラスウィートな
ラヴァーズ・ロックに生まれ変わった。
クリスマスにぴったりの歌詞と楽曲ゆえ、
直枝&曽我部本人からのリクエストで12月24日のクリスマス・イヴに配信が決定。
2010年のクリスマスはぜひ「流星」とともにお楽しみ下さい。


9月11日ライヴレポート(LIQUIDROOM
http://www.liquidroom.net/livereport/712/



★Comments from 直枝政広&曽我部恵一


曽我部くんの「流星」弾き語りデモはレゲェ調のカッティングだった。
だからこのリズムは必然。
お客さんたちの前で歌ってからスタートする曲、
そういうのはきっと長持ちすると思うんだ。
音の組み立てがすんなり終わって、夏の終わりに会って
「真冬にスウィートなレゲェを出したい」と話をして、いまここ。


昨日も今日も、ああだこうだと歌や気分をちょこちょこ送信しあっている。
この歌う二人組、今後も夜中に「あのレコード好きでしょ」と会話を交わすような感じで
ゆったりと続くといいなと思っている。


直枝政広



直枝さんと真冬の夜空で待ち合わせ。
とろけるソウルをクールなレゲエにたっぷりかけて
クリスマスパーティの始まりです。


曽我部恵一


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直枝政広(なおえまさひろ)
1959年生まれ。1983年カーネーション結成。
1984年にオムニバス『陽気な若き博物館員たち』(水族館/徳間ジャパン)で
ソロ・デビュー。同年、カーネーションとしてシングル「夜の煙突」
ナゴム・レコード)でレコード・デビュー。以後、数度のメンバーチェンジを
経ながら数多くの傑作アルバムをリリース。2000年には直枝政広としての
初ソロ・アルバム『HOPKINS CREEK』を発表。同時に鈴井貴之初監督作品
『man-hole』のサウンドトラックも手がける。2007年に初の著作となる
『宇宙の柳、たましいの下着』を上梓。現在もカーネーションのリーダー
として精力的に活動中。最新作は2009年発表のカーネーション『Velvet Velvet』。
2010年11月10日にはソロ・アルバム『HOPKINS CREEK』の10周年記念デラックス・エディションを発売。
http://www.carnation-web.com


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曽我部恵一(そかべけいいち)
1971年香川県生まれ。ミュージシャン。ROSE RECORDS主宰。
ソロだけでなく、曽我部恵一BAND、再結成を果たしたサニーデイ
サービスなどで活動を展開し、歌うことへの飽くなき追求は
とどまることを知らない。プロデュースワーク、執筆、
CM・映画音楽制作、DJなど、その表現範囲は実に多彩。
下北沢の カフェ兼レコード店CITY COUNTRY CITYのオーナーでもある。
最新作は2010年8月26日発売、曽我部恵一ソロアルバム『けいちゃん』。
2011年1月10より7日間、曽我部恵一前野健太の二人による
アコースティック・ツアー<曽我部恵一前野健太の一週間>が開催される。
http://www.sokabekeiichi.com